JR貨物フェアin 吹田市観光センター

終了致しました。たくさんのご来場をありがとうございました。

 

<スタッフの日報より抜粋>

・友達に聞いて見に来ました。(合計2人30代・20代男性、市内、20分)
→JR西日本の運転士さんで、貨物とはまた違うので見せてもらって良かったです。配線図や写真、展示品も全て貴重な物で凄いですねと感激されました。お子様も電車がとてもお好きなご様子で運転台を触って楽しまれていました。JR貨物のリーフレットや万博公園園内地図をご提供致しました。

・JR貨物フェアを見に来ました。(40代、1人、男性、市内、15分)
→お仕事帰りにお立ち寄り下さった鉄道マニアの男性、ご実家の有る九州の鉄道の懐かしいお話をされながらとても熱心に展示をご覧になられました。どんどん電化されて行くのが少し寂しいですが、今月末迄、フェア開催されているので、展示が素晴らしいので、また来ます。と言って頂きました

 ・JR貨物フェアを見に来て頂いたご様子のお客様が来られる。(30代、1人、男性、市外、25分)
→フェアのご案内をさせて頂くと、「鉄道関係の仕事をしていて、とても鉄道に興味が有るので来ました。」とフェア開催を既にご存じで来て頂いた様でした。クイズアンケートにもお答え頂き、とてもご熱心にご覧になられ、「実は、北大阪急行電鉄に勤務をしています。」とお話して下さいました。3/10、11日開催の鉄道まつりの事もご存じで、HPのご案内等もさせて頂くと、とても「とても大規模な鉄道まつりだと思うので、これは、絶対に必見ですね。」と、鉄道まつりの開催をとても喜んでおられました。また、11/14のオーシャンアロー救済記事を読まれ、11/14の時刻表が展示されている事に感激をされていました。「これだけの展示品を用意するのは、大変だったでしょうね。機関区の公開イベントは、とても興味深かったです。」と、アンケートのコメント欄にも書いて頂き、フェアをとてもご満足したご様子でご覧に頂きました。

・JR貨物フェアを見に来ました。(合計3名、中学生、男性、市外、20分)
→観光センターでJR貨物フェアを開催しているのを知り、自転車で守口市から来られました。「僕たちは三人揃って鉄道が好きです。」と言っておられました。三人で話をされながらゆっくり展示物を見たり触ったりされ、コメントには、本物のヘッドマークを見れて良かった、城東のヘッドマークがすごかったと書いて下さっていました。

吹田市観光センターでは、この度、「鉄道のまち吹田」における企画展の5回目として「JR貨物フェア」を開催中です。かつて「東洋一の操車場」と謳(うた)われた旧吹田操車場は、吹田の鉄道の歴史における金字塔でもあります。

旅客が行き先を乗り換えるように、貨物もまた行き先を乗り換えて日本各地へ運ばれていきました。当時の面影を伝える貴重な資料から、現在の吹田信号場、そして2年後に完成予定のJR貨物ターミナル駅までの流れをご紹介しています。また、吹田機関区からは、日ごろ非公開の敷地内と数々の貨車の写真と、ラストランの貴重なヘッドマーク、車体ナンバーなどなど、今回のフェア限定の特別公開の品々をご覧頂けます。実際に使用していた運転台は、動かすことが出来ますので、お子様やお孫さんと一緒にお楽しみ下さい。

期間中、アンケートとクイズにご回答下さった方には、ノベルティグッズ(非売品)をプレゼントしています。たくさんの方のご来場をお待ちしております。

日時:12月9日(土)~2012年2月末日予定 ■場所:吹田市観光センター(JR吹田駅中央改札前、連絡通路を渡って向かいの建物、さんくす3番館2階、吹田市立消費生活センター隣、白いのぼりが目印です) ■開館時間:午前9時~午後5時30分 ■休 館 日:毎月第3水曜日、年末年始(12月29日~1月3日) ■お問い合わせ (吹田市観光センター)TEL :06-6170-1014