吹田の水と吹田くわい

泉殿(いづどの)霊泉

泉殿(いづどの)霊泉

吹田くわいの先祖は、洪積世の昔から何万年も日本全国の水辺に自生していたオモダカ(沢潟)です。オモダカが肥沃な土地で何千年も繁殖を繰り返している中で、地下の塊茎が次第に進化し、吹田くわいを作り上げたのです。
特に田んぼは、吹田くわいにとって、とても育ちやすい場所であったので、たくさん生えていました。吹田市が、まだ吹田村であった頃、吹田の南の地域は神崎川、糸田川、高川などの川に囲まれている上に、千里丘陵の地下水があふれていました。吹田の3名水といわれた「泉殿宮(いづどのぐう)の湧水」「垂水神社の滝」「佐井の清水」などの味の良さ、たくさんの養分を含んだきれいな水が、吹田くわいを育ててくれたのです。(現在、泉殿宮では湧水していません)

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佐井の清水

 

垂水の滝

垂水の滝

吹田くわい

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