理事長からのご挨拶文

 吹田市は、古来より東西の交通の要衝として栄え、現在も交通の利便性に優れたまちです。北部には、緑豊かな万博記念公園をはじめ、千里ニュータウンや、四季折々の素晴らしい景観が楽しめる場所が豊富にあります。南部には古くから伝わる伝統文化や史跡や旧跡などが数多く残されています。また知的財産である6つの大学・研究機関を有し、国立循環器病研究センターや、大阪大学附属病院など世界に誇れる高度医療施設も有しています。更に、世界規模のシェアを誇る企業の本社や工場も集積しています。それら全てが吹田の財産であると同時に魅力的な観光資源です。

 当観光協会は平成22年4月1日に設立し、吹田市役所と緊密な連携のもと、民間の活力をいかし、吹田市の観光振興の方向性に則り、スピーディーな観光施策の実現の一翼を担い、平成31年4月1日に10年目を迎えました。
この間、当協会は地域の観光資源の広報、観光イベントの企画運営・コーディネーター等々を手がけ、日本最大級の複合集客施設EXPOCITYの中に、吹田市より「吹田市情報発信プラザInforestすいた」の管理運営を受託し、吹田市の観光振興と共に地域経済におけるにぎわいを創出し「人・まち・情報の交流拠点」の役目も果たしてまいりました。

 近年では、国際試合が可能なPanasonic Stadium Suita、EXPOCITYのオープン、健康医療都市(健都)のまちびらき、吹田貨物ターミナル駅、JR南吹田駅の開業、新しい大学の開校等吹田市を取り巻く環境は飛躍的な変化を遂げました。大阪・関西万博の開催も決定し、今後は、大阪府全体が好況になる気運も高まってまいりました。「地域ブランド調査2018」によれば、調査された全国1000市町村の中で、吹田市は大阪府下では3番目です。ここ4年間は順調に右肩上がりに上昇しています。

 これからも当協会は、更に地域の観光資源を磨き上げ、吹田市の多彩な都市魅力を情報発信していくと共に、「吹田でしか食べられないもの、吹田でしか経験出来ないこと、吹田でしか買えないもの」といういわゆる吹田ブランドの創出も目指してまいります。

 

一般社団法人 吹田にぎわい観光協会
理事長 石井 博章