吹田市の概要

吹田市航空写真

空から見た吹田市

吹田市役所

吹田市役所

 吹田市は大阪府の北部に位置し、南は神崎川を隔て大阪市に、北は箕面市・茨木市に、東は摂津市に、西は豊中市に隣接しています。
千里ニュータウンを擁する市域北部は、樹枝状浸食谷の発達した標高20mから115mのなだらかな丘陵となっており、南部は安威川・神崎川・淀川のつくる標高10mほどの沖積低地です。気候は温暖で、面積は36.09㎢です。
 市の人口は約37万人、大阪府内33市では6番目に人口の多い都市です。大阪市近郊の住宅都市としての発展は、大正時代の北大阪電鉄(現在の阪急電鉄)の開通から始まり、昭和30年代の千里ニュータウンの建設・入居によって決定的となりました。千里ニュータウンの完成・入居と、それに続く周辺住宅開発によって、千里ニュータウン入居前の昭和36年(1961年)の人口約12万8,000人が、20年後の昭和56年(1981年)には約33万3,000人へと急増しました。昭和63年(1988年)からは人口減少に転じたものの、近年ではマンション開発の影響などにより大きく増加しています。
高度経済成長期とそれに続く時代は、人口急増とともに、これに対する都市基盤の整備や、現在の住宅文化都市としての基礎がつくられた時代です。昭和45年(1970年)に開かれた日本万国博覧会(大阪万国)は、約260haの広大な跡地を残し、ここに国立民族学博物館を始めとする多くの文化施設が建設されました。また、その周辺地域には大阪大学が誘致され、その後、バイオサイエンス関係の研究施設、大阪大学医学部附属病院などが建設され、市北部地域での学術研究施設の集積が進みました。さらに、平成27年(2015年)には万博公園南側エリアに大型複合施設(EXPOCITY)やガンバ大阪がホームグラウンドとする市立吹田サッカースタジアム(現Panasonic Stadium Suita)が開設し、日本有数の集客エリアともなっています。

万博記念公園

万博記念公園

 日本万国博覧会の開催は、新御堂筋、大阪市営地下鉄、北大阪急行電鉄といった交通網の整備も促し、市の区画整理事業が実施されたこともあり、大阪市内、新幹線新大阪駅と直結した江坂地区では商業・業務施設の集積が進み、大阪市に隣接した新しい都心として発展しています。
岸部地域では、吹田操車場跡地において市民病院が平成30年(2018年)に、国立循環器病研究センターが平成31年(2019年)にそれぞれ移転建て替えにより開院し、その周辺には複合医療産業拠点(医療クラスター)の形成を目指し、同センターを中心とする先端的な研究開発を行う企業等を集積させるなど、「健康・医療のまちづくり」基本方針等に基づく北大阪健康医療都市(健都)の整備が進められています。
南吹田地域では、平成31年(2019年)に西日本旅客鉄道(JR西日本)おおさか東線北区間が開業したことに伴い、南吹田駅が開設されました。本市の南の新しい玄関口としての発展が期待されています。

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